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180件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第5号

以前、神奈川県に長洲知事っていました。覚えていますか、三十年ぐらい前ですけどね。情報公開法を作るときに非常な名言を残しているんです。県の情報県会議員や県の職員のものではないんだ、主権者である県民のものなんだと。だから、原則全て県民に公開するといって条例作ったんですよ。先見の明がありますよね。  その言からいくと、霞が関にある国家情報原則主権者である国民のものなんですね。

松沢成文

2011-02-18 第177回国会 衆議院 予算委員会 第14号

打越委員 最後の一問にしたいと思いますが、国と地方関係というのは、かつて神奈川長洲知事地方時代という話をされてからもう既に四十年。なかなか地方時代は来ないという時代がありましたけれども、今、政府の中では、地域主権三法と言われる、国と地方をできるだけ対等にして、思い切った議論ができる場所をまずはしっかりつくっていこうという方向で進んでいるわけです。  

打越あかし

2010-05-27 第174回国会 参議院 内閣委員会 第7号

あの長洲知事さんが、神奈川県知事だったと思いますが、地方時代と言ったのが一九七〇年代だったと思いますが、あれから随分時間がたって、いつになったら地方時代が来るのかなという感じはしますが、それについてもそろそろ本気でやっぱり進めていかないかぬのではないかなというふうに思いますが、この中央集権国家というものの流れというのもやっぱり変えるというのが民主政権ができた一つの意義であるし、それに本格的に取り

平野達男

2003-10-07 第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

○国務大臣石破茂君) 繰り返しになって恐縮でございますが、平成六年十一月十七日、この三者合意神奈川県知事長洲知事逗子澤市長防衛施設庁長官宝珠山長官の間で行われたものでございます。すなわち、当時の長洲知事が仲介の労を取りまして、逗子市と国との間で住宅建設に向けて種々の議論を経まして合意に至ったものでございます。ここには横浜市は当事者となっておりません。  

石破茂

2003-04-17 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

熊本県でも北部の荒尾、長洲沖では例年の半分の売上げしかなかったと。  理由として、元々ノリの生育に必要な栄養塩が乏しかったところへ、冬季になって赤潮が発生して色落ちが広がったためであるということになっています。また、相変わらず有明海タイラギ漁というのは休業が続いております。これは、大量死赤潮多発諫早湾干拓事業との関連があるという、そういう指摘が今までかなり出ています。  

中村敦夫

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府参考人太田信介君) 平成十四年十月十八日に、有明海海況につきまして自主的に一斉調査を行われました有明プロジェクト公開成果検討会が開催され、熊本県立大学堤教授らの研究グループが、潮受け堤防の締切り後、有明町と長洲町を結ぶ線で潮流流速が減少し、湾奥部海水停滞を招き、赤潮の大規化長期化貧酸素水塊の大規模化を招いている旨の見解を述べられたことは承知しております。  

太田信介

2002-11-12 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

しかも、それは潮受け堤防ができたために潮流が遅くなって、赤潮の原因となる高濃度の栄養塩、これらを含む河川水が筑後川などから流入したまま、長崎県の有明町、それと熊本県の長洲町を結ぶラインから奥、有明湾奥部にたまりやすくなっている。  つまり、堤防締め切り有明海海水交換に悪影響を及ぼしていることは間違いない。だから、潮受け堤防がある限り、有明海潮流速度低下が続く。

楢崎欣弥

2002-11-12 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

太田政府参考人 先生の御質問のポイントで、平成十四年十月十八日に、有明海海況についての自主的な一斉調査結果、有明プロジェクトとして公開成果検討会が開催されまして、熊本県立大学堤教授らの研究グループが、堤防締め切り後、有明町と長洲町を結ぶ線で潮流流速が減少して、湾奥部海水停滞を招き、赤潮の大規模化長期化貧酸素水塊の大規模化を招いている旨の見解が述べられたということは承知しております。  

太田信介

2002-03-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第2号

とりわけ昭和五十三年、革新自治体華やかなりしころ、長洲一二さんという横浜国大教授知事になられました。五十三年に長洲さんが実は有名な論文を書きました。この論文皆さんも言われればすぐおわかりかと思いますが、「「地方時代」を求めて」という、地方時代提案者だったんです。私は非常に感激をいたしまして、共鳴し、長洲県政推進の一役を担ってきた経験がございます。  

永井英慈

2000-05-23 第147回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

―――――――――――――  一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件   科学技術会議議員    佐野 陽子君 七、七任期満了につき再任   宇宙開発委員会委員    井口 雅一君 末松安晴君七、七任期満了につきその後任   地方分権推進委員会委員    岡崎  洋君 長洲一二君一一、五、四死去につきその後任   公正取引委員会委員    小林  惇君 黒河内久美君八、一一任期満了につきその後任

大島理森

2000-03-01 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

その政治の舞台でいうと一九七五年の長洲神奈川県知事登場というのが非常にエポックメーキングな出来事であったわけです。そのときのスローガンが物から心へ、ハードからソフトへということであったわけです。  しかし、政治の世界全体からいえば、このインタレストポリティックスでつくられた構造というのは、六〇年代、七〇年代をピークにしてずっと続いていると言っても過言ではないんです。

五十嵐暁郎

1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

私は、今、地方時代提唱者である故長洲一二前神奈川県知事のことを敬愛の念を込めて思い起こしております。地方分権推進につきましては、法に基づいて長洲知事委員の一員であった委員会が設置され、中間報告が出され、さらに五次にわたる委員会勧告が出されまして、計画が閣議決定され、そして今回の一括法案国会提出国会での御審議ということになったわけでございます。

後藤仁

1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

さて、初めに、前知事長洲さんが二十二年前に地方時代を提唱なさいましたこの神奈川県におきまして、地方分権改革一括法案に関する地方公聴会が開かれるということは、私は、神奈川県民の一人といたしまして、そしてまた総合計画審議会などの委員として長洲県政に長らくかかわっていた者の一人として実に感慨深いものがございます。  

日下部禧代子

1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

私は、後藤先生が継承そして敬愛している長洲知事さんのお話を賜りまして、いろんな意味で御指導と共感を覚えている一人でございます。  国と自治体関係が対等の立場に立つという状況の中で、知事さんが隣にいて大変恐縮でございますが、権限が国から地方に、県、市に移行してくるということになってきますと、地方の首長さんの権限が非常に肥大になるのではないかと。

藤井俊男

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

当初のうちは、元知事長洲知事あるいは元川崎市長伊藤三郎市長などはこのプロジェクトに極めて消極的でございました。しかし、皆さんの熱意によって着工にこぎつけ、私も、三年ほど前、もう完成間近いころ、あの海底トンネル工事現場へ行って視察をさせていただきました。その技術力のすごさに圧倒された思いでございますが、こうしてでき上がってみて、深い感慨を覚えているところでございます。  

永井英慈

1998-03-12 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

一方で、例えば通信政策局のあれは地域振興課かな、あちらの方でも大分前から地元の自治体と組んでまさしく高度なネットワークづくり具体例を申し上げますと、私の足元の長洲町ですけれども、あれは炭鉱地域だったんですよ。三井三池が廃山になって、疲弊して、通産省、労働省、自治省、県、市町村がもう必死になって雇用対策から新規産業の創出から努力をしておる。

守住有信